このページでは、トラベリストを使おうか悩んでいる方向けに、
- トラベリストは何なのか?安心して使えるのか?
- トラベリストの評判はどうなのか
- 手数料やキャンセルポリシーは納得できるのか?他社と比較してどうなのか?
などについてまとめました。
まずはじめに、「そもそもトラベリストは何で、どういうサービスを提供しているのか」から見ていきましょう!
評判を探している人は、序盤は飛ばして、記事中盤までスクロールしてね
トラベリストって何?サービスの概要&特徴
トラベリストは、東証一部上場企業である株式会社じげん(証券コード3679)のグループ会社である、株式会社アップルワールドが運営する旅行予約サイトです。
色々な航空会社の航空券が一括比較できるから、最安の航空券が選べるのが1つの強みだよ
サービスにも力を入れていて、「細やかなメッセージがありがたかった」「次回も利用したい」など、良い口コミ評判がたくさんあるのも◎だね。
トラベルコやエアトリと違ってイマイチ知名度としては低いので、個人的には、
- 聞いたことないけど、怪しくないのかな
- 本当に使って大丈夫だろうか
- チケットなど正規のものを発行してもらえるだろうか
と不安に思ったものですが、調べてみると実際に評判は良く、さすが上場系企業が運営するサービスで安定感も高いことが分かりました。
そんなトラベリストでは、以下のサービスが提供されています。
トラベリストの主なサービス
トラベリストが提供する主なサービスは以下の通りです:
サービス一覧
- 航空券予約:
日本航空・全日空・スカイマーク・エアドゥの他、ピーチ・ジェットスター・ソラシドエアなどの
LCCまで全10航空会社の航空券を一括比較できます。
繁忙期でも安価な航空券を提供する「得割ワイド」などの特徴的なサービスがあり、非常に人気です。 - ホテル予約:
航空券と一緒にホテルの予約も可能です。
これにより、旅行全体をトータルでコーディネートすることができます。
また、セットで予約すると最大51%オフになりますので、セットで予約すると非常に安く旅行に行くことができます。 - キャンセル保険:
突然の予定変更やキャンセルに対応するための保険サービスも提供しています。
トラベリストの特徴
そんなトラベリストの一番大きな特徴・メリットの一つが、そのリーズナブルな価格設定です。
通常の航空会社のサイトで購入するよりも安い料金で航空券を提供することが多く、これが利用者にとって評判の高さの理由の1つとなっています。
旅行代の中でも大きな割合を占める飛行機代が節約できる=旅費を抑えることができるよ
また、ウェブサイトの使いやすさもポイントだと思っています。
ごちゃごちゃしていない直感的なデザインとシンプルな操作性があるので、他のサイトに比べて、初めての利用者でもスムーズに予約を完了することができる作りになっています。
事前予約やLINE通知サービスなどの機能を活用することで、利用者は最もお得なタイミングで航空券を購入できる仕組みが整っているのも◎です。
国内旅行におけるトラベリストの利便性
そんなトラベリストは、特に国内旅行に強みを持っています。
海外旅行は現在航空券のみとなっています。
「海外航空券を安く手に入れたい」という方にはお勧めです。
しかし、「海外航空券とホテルを同時予約したい」という方は他のサービスを使うことをオススメします。
中でも、幅広い選択肢×リーズナブルな料金設定がトラベリストの特徴であり強みです。
例えば、東京から大阪、札幌から福岡といった主要都市間のフライトが充実しており、地方都市へのアクセスもサポートしています。
また、繁忙期や年末年始といった混雑時期でも、他の予約サイトと比較して割安なチケットが見つかることが多いため、国内旅行を計画する際には非常に便利なツールとなります。
トラベリストは国内旅行を計画している人の味方!ってことだね
トラベリストの評判はどうなの?ユーザーの口コミを分析
トラベリストとは何かについて確認してきましたが、次に、今回一番お伝えしたかった、トラベリストの評判をお伝えしていきます!
トラベリストのポジティブな口コミとネガティブな口コミを分けて分析し、利用者が何を評価し、何に不満を感じているのかを詳しく紹介していきます。
ポジティブな口コミ
多くの利用者がトラベリストを高く評価しているポイントは、何といっても「料金の安さ」です。
特に、繁忙期でも他のサイトと比較して安価な航空券が手に入ることから、旅行費用を抑えたいという人々に支持されています。
トラベリストで予約した航空券は他のどのサイトよりも安かった。
操作もシンプルで、初めて利用する人でも迷わずに予約できたのが良かった。
はじめてネットで飛行機チケットを買いました。いろいろ比較が出来てよかったです。また利用してみたいです。
これからもユーザーに還元した価格設定をよろしくお願いします
価格から選べる素晴らしいサイトです。これからも末永く頑張ってください。
いつも格安をありがとうございます。
さらに、「予約の簡便さ」や「ユーザーフレンドリーなデザイン」「サポートの良さ」についても、多くの利用者が高く評価しています。
予約していた飛行機に乗り遅れ、他社のツーリストに変えの便を予約しました。ですが、なかなか予約完了の通知が来ず、トラベリストさんの方にも予約を入れてみたところ、直ぐに予約完了、決済までスムーズに出来ました。迅速な対応をして頂き、おまけに他社よりも安く航空券を取る事が出来、大変感謝しています。
チケットはとれて、問い合わせ時に、アドレスの一部を私が間違えて送信したのに、問い合わせ繰り返したら誤りに気続いて下さりメールいただきました。問い合わせできなくてとても不安で、いっぱいでした。ありがとうございました。
メールでも出発前の細やかなメッセージを何度も送って下さり安心できました。(台風などの懸念もあったので)
このように、トラベリストのシンプルな予約プロセスと適切なサポート、安い価格設定が、多くのユーザーから高く評価されています。
ネガティブな口コミ
一方で、トラベリストには下記のようなネガティブな口コミもあります。
キャセルが出来ない券は明確にして欲しいです。
手数料が安くなったら良いなぁ
値段がもう少し安いと嬉しいです
どの予約サイトでもあることですが「もう少し安く」「もう少しここを良くしてほしい」といった評判も、多くはありませんが、少なからずありました。
こればかりはどのサービスにもあることですし、たまたまそういった事例が発生するのはしょうがないことではあります。
ただ、致命的なネガティブな評判・口コミがないため、食べログで言う3.9や4.1評価の良店(圧倒的に評価は高くないけど実は人気のお店)といった感じでしょうか。
事務手数料は個人的には他のユーザーさんと同じように若干高いように感じますので、そこは運営さん、もしこの記事を見ていたら改善お願いいたします(ポイントで還元するなど)。
安全性・信頼性に関して
トラベリストの安全性と信頼性については、口コミからも、運営会社からも分かるように、安心して利用できる信頼できるプラットフォームです。
トラベリストの手数料とキャンセルポリシー ? 知っておくべきポイント
トラベリストなど旅行代理店を利用する際に、知っておきたいことの1つが「手数料」や「キャンセルポリシー」です。
手数料は、予約時に発生する追加コストの一部であり、多くの場合、利用者が事前に確認しなければならない重要な要素ですよね。
この段落では、トラベリストの手数料とキャンセルポリシーについて詳しく解説していきます。
トラベリストの手数料
以下に代表的な航空会社・旅行会社との手数料比較を表にまとめました。
会社名 | JAL (片道) | ANA (片道) | ピーチ (片道) | ジェットスター (片道) | スカイマーク (片道) |
---|---|---|---|---|---|
トラベリスト | 3,600円 | 3,600円 | 4,100円 | 3,500円 | 3,200円 |
ソラハピ | 1,500円 | 1,500円 | 3,000円 | 3,000円 | 2,500円 |
さくらトラベル | 1,000円 | 1,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 1,000円 |
エアトリ | 3,300円 | 3,300円 | 3,240円 | 5,400円 | 3,300円 |
スカイチケット | 1,500円 | 1,500円 | 3,700円 | 3,700円 | 2,600円 |
表を見ると分かるように、手数料は他社と比較して少し高い傾向にあります。
その反面で、トラベリストは航空券自体が安い場合が多いですので、「もっとも最安値で予約したい」という方は、どの予約サイトを使うにしても全体のコストを考える必要がありそうです。
とはいっても、トラベリストは安さを強みの1つとしていますので、実際に他社と比べて安いですし、他社より高い場合もほとんど変わらない場合が多いため、安定して利用することができると思います。
トラベリストのキャンセルポリシー
トラベリストでは、キャンセル手数料や返金に関するポリシーが各航空会社やチケットの種類によって異なります。
特に、LCC(ローコストキャリア)の航空券はキャンセル料が高額になることが多く、返金が一切行われない場合もあります。
そのため、予約時にはキャンセルポリシーを必ず確認し、急な予定変更がある可能性がある場合には、キャンセル保険の利用を検討することが推奨されます。
キャンセルポリシーは、どの航空会社を使うか、どのホテルを予約するかによって違ってくるよ。
キャンセルが不安な人は、キャンセル保険に入るようにしようね。
キャンセル手数料比較
以下に代表的な航空会社のキャンセル手数料の比較を表にまとめました。
航空会社 | キャンセル手数料 | 返金可否 |
---|---|---|
JAL | 3,000円〜5,000円 | 一部返金可 |
ANA | 2,000円〜4,000円 | 一部返金可 |
ピーチ | チケットにより異なる | 返金不可 |
ジェットスター | キャンセル不可 | 返金不可 |
スカイマーク | 1,000円〜3,000円 | 一部返金可 |
キャンセル手数料を回避するためのポイント
- キャンセル保険の利用:旅行計画が変更される可能性がある場合は、キャンセル保険を利用してリスクを軽減しましょう。
- キャンセルポリシーを事前に確認:予約前に各航空会社のキャンセルポリシーをよく確認し、手数料が発生する場合の金額や条件を把握しておきましょう。
トラベリストのサービス – サポート、予約、そして使いやすさ
トラベリストのサービス全体を評価する際、重要な要素の一つがカスタマーサポートと予約プロセスの使いやすさです。
特に、旅行の計画や突然の変更に対応するためには、スムーズなサポートと簡便な予約システムが求められます。
このセクションでは、トラベリストのサービスに関する詳細を掘り下げ、その利便性と使いやすさについて考察します。
カスタマーサポート
トラベリストのカスタマーサポートは、多くの利用者にとって重要な要素です。
特にトラブルが発生した際、迅速かつ適切なサポートを受けられるかどうかは、利用者の満足度に大きく影響します。
トラベリストのサポート体制は、チャットサポートや電話サポートが利用可能であり、一般的な質問から緊急の問い合わせまで対応しています。
しかしながら、口コミを分析すると、一部のユーザーからは「サポートの応答が遅い」や「電話が繋がりにくい」といった不満の声が寄せられています。
特に、キャンセルや変更に関する問い合わせが集中する時期には、対応が遅れることがあるようです。
例えば、あるユーザーの声では、
「急な予定変更でキャンセルを試みたが、サポートに連絡がつくまでに時間がかかり、結果的にキャンセル料が発生してしまった。
もっと早く対応してほしかった。」
このような体験から、トラベリストを利用する際には、特に重要な問題が発生した場合には早めにサポートに連絡を取ることが推奨されます。
予約プロセスの使いやすさ
トラベリストの予約システムは、ユーザーフレンドリーであり、誰でも簡単に利用できることが大きな特徴です。
ウェブサイトのデザインはシンプルで、必要な情報が一目でわかるように整理されています。
ユーザーは、出発地や目的地を入力するだけで、最適なフライトを瞬時に検索し、比較することが可能です。
また、トラベリストのウェブサイトやアプリは、LINEを利用した通知サービスや、複数の航空会社の料金を一括で比較できる機能を提供しています。
これにより、ユーザーは最もお得なタイミングで予約を行うことができ、特に繁忙期には重宝されています。
例として、あるユーザーは以下のようにコメントしています:
「トラベリストでの予約はとても簡単で、すぐに自分に最適なフライトを見つけることができた。
また、LINE通知のおかげで、値下がり情報を逃さずに予約できたのが良かった。」
このように、予約プロセスのスムーズさと通知機能の便利さが多くのユーザーに高く評価されています。
テクノロジーの活用と使い勝手
トラベリストのウェブサイトやモバイルアプリは、最新のテクノロジーを駆使して、ユーザー体験を向上させるための機能が数多く搭載されています。
例えば、LINE通知サービスでは、希望する航空券の価格が下がったタイミングでユーザーに通知が届くため、タイミングを逃すことなく最適な価格での予約が可能です。
また、予約システムでは、複数の航空会社の料金を同時に比較する機能があり、ユーザーが最もリーズナブルな選択肢を簡単に見つけることができます。
これらの機能により、トラベリストは多忙なビジネスパーソンや計画を効率的に進めたい旅行者にとって、非常に有用なプラットフォームとなっています。
また、予約時に使いやすいフィルタ機能や直感的なナビゲーションにより、初めてのユーザーでもスムーズに操作が可能です。
トラベリストの評判のまとめ
今回はトラベリストの評判について、良い点も悪い点も紹介してきました。
総評すると、「安さとサポートの良さとトラブルの少なさ」を考えるのであれば、ベストチョイスとなります。
反対に、「海外旅行を検討している人」「絶対に1円でも一番安くないと嫌な人」には不向きですので、その場合は他のサービス等を検討していくのがオススメです。
どの予約サイトも良し悪しがあり、だからこそ、合う合わないもありますので、一度サイトを見て、自分に合うかどうか決めてみて下さい。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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