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子連れでリゾナーレ八ヶ岳へ!アクティビティからプール・部屋まで完全解説【写真モリモリ】

プールが大好きな4歳の娘と、どっかにプール旅行行きたいなと思っていたところ、たまたまSNSで見つけたのが「リゾナーレ八ヶ岳」。

そこに偶然テレビ番組「イッテQ」でも紹介されていて、これは行くしかない!と、4歳の娘と3人で家族旅行に行ってきました。

老朽化が気になる所でしたが(笑)、全然気になることはなく、(この後写真モリモリで紹介しますが)プールはもちろんケーキ作り体験(リゾナーレスタジオ)や、森の空中散歩、夜の虫探しまで、とにかく最高でした!

それでは体験リポート、行ってみましょう!

目次

リゾナーレ八ヶ岳の気温は?⇒夏の避暑に最適

私たちがリゾナーレ八ヶ岳に行ったのは8月です。

気温が高いのか、低いのか気になる所ですが、8月、全国で37度近くに気温が上昇している中で、こちらはマイナス5度以上!!

気温30度を下回る日もありました。

野外のアクティビティも暑さを気にすることなく、おもいきり楽しむことができます!

リゾナーレ八ヶ岳のエントランス

それではさっそく、リゾナーレ八ヶ岳のエントランスから、リゾナーレ八ヶ岳の家族旅行のイメージを見ていきましょう!

こちらが入口です!

リゾナーレ八ヶ岳の充実のアクティビティ

次に、家族で行くなら絶対に行ってほしい、リゾナーレ八ヶ岳のアクティビティを紹介していきます!

プール「イルマーレ」

リゾナーレで子どもと過ごす1番のおすすめは、プールです。

ホテル内に併設されているプール「イルマーレ」

毎時、10分間ずつ波が出るので、浮き輪でゆらりゆらりと揺られ、リラックスした時間を過ごすことができます。

娘はこの波に大喜び!!併設のレストランで休憩しながら、1日中遊んでました!

なお、浮き輪のレンタルもあるので手ぶらで出かけられます。

料金は1000円程度で、大きな浮き輪やビーチボールなど、プールに入っている間は何度でも交OKです。

夏だったので、水温はそれほど高くなく、入る瞬間は少し冷たいなと感じますが、一度入ってしまえば、気にならない水温。

屋外ジェットバスがつながっているので、冷えた体を温めることもできます。

メインのプールサイドには、キッズスペースがあるのですが、これがまたまた充実しているのです。

ボールを流しそうめんの様に流して遊べるコーナー。

水ようかん、りんご飴、くらげ、、、何に見えますか?

ぷるぷるの噴水です。

水が薄い膜になって出てくる噴水の中に入ると、秘密基地にいる気分です。

大中小のスライダーもあります。体重制限内でしたら、大人も滑ることができますよ。

休憩には、プールサイドに併設されたカフェテリア「マリーナブルー」が利用できます。メニューも豊富で、家族みんなの好みに答えてくれます。

お水はセルフです↓

ハンバーガーやカレーライスはこんな感じ↓、プール併設のレストランの食事としては合格です!

チキンナゲットや飲み物ももちろんあります↓

メニューや値段はこんな感じ↓

この日は、サーモンのクリームパスタは、大人気で売り切れでした。

お好みのメニュー注文はお早めに。

森の空中散歩(KIDSコース)

これも娘が気に入ったのが、「森の空中散歩」です。

八ヶ岳の森に設けられた地上1.5m、全長35m、5アイテムのKIDSコースです。身長90cm以上のお子様から体験でき、大人が地上からサポートすることも可能です。コースは施設内の森に設置され、1時間フリーパスで時間内何度でもお楽しみいただけます。

公式ホームページより

森の空中散歩は要予約のアクティビティです

森の空中散歩は、森の中に張り巡らされた、ロープや網、つり橋を渡って楽しむアクティビティです。

4歳の娘が行ったのは、このKIDSコース↓

全体像はこんな感じ↓

なかなかハードなコースです(特にうちの娘には(笑))

値段はこんな感じ↓

コースは身長や年齢によってレベル分けされています。

ちなみに、まさにシーズンにリゾナーレ八ヶ岳に行きましたが、当日予約もできるくらい、空席はありました。ただ、絶対遊びたいなら事前予約がオススメです!

娘は係りの人に、がっちりハーネスをつけてもらい、遊び方のレクチャーを受けたら、活動開始です。

口元だけでも楽しいのが伝わると思います(笑)

パパとも一緒に遊んでました。

キッズコースは大人の胸の高さで設定されていて、見た目はとても簡単そう。

ですが、いくらハーネスを着けていても、不安定な足場を渡っていくのは、小さな子にはドキドキです。

大人の手がすぐ届く高さなので、うまく進めない場合には体を支えてあげることもできます。

ヘルプを求める娘↓

ロープ1本を渡っていくコーナーでは、

かなり、へっぴり腰。

かなり、への字口。

最後は、ターザンロープでゴールまで一直線。

ハーネスに体重を任せられるので、腕の力が弱い小さな子でも、気持ちよく滑ってこられます。

この、森の空中散歩

注意点は、一度ハーネスの滑車をロープへ通したら、後戻りはできない所。

途中で怖くなっても、前に進むしかありません。

コースのステップアップは、自分の心臓とご相談なさってくださいね。

時折、天から泣き叫ぶ声が降ってくることも、、、

ホームページを見ると、森の空中散歩は「~2025.331」とあるので、期間が限られているようです。

キッズスタジオ♪ちいさなパティシエさん♪

森の空中散歩とは別日にリゾナーレ八ヶ岳で行ったのが「キッズスタジオ」です。

コックコートに着替えれば気分は本格パティシエ。お子様専用のキッチン「キッズスタジオ」で季節のオリジナルスイーツを作りましょう。フルーツやクリーム、デコレーションをどんなふうにトッピングするかは自由。世界で1つだけのオリジナルスイーツです。お父様やお母様は、お子様がスイーツを作る様子を近くで見守り、完成したスイーツは一緒に味わえます。

公式ホームページより

キッズサイズのコックコートを着て、お菓子作りを楽しむことができる、キッズスタジオです。

衣装を着ると、気分がぐぐっと高まりますよね。

頭のサイズの2倍ほどの高さがあるコックさん帽子を、へこませないようにして

子どもの頭にかぶせてあげるのが難しかったです。

本格的なパティシエスタイルに、にっこり笑顔でご満悦な娘を見ることができました。

お姉さんのお話を聞いて、クッキングスタートです。

季節のフルーツを使って、お菓子をデコレーションしていきます。

お砂糖でできた、お花や葉っぱを飾り付けています。

「これ、食べられるお花だよ」とお姉さんから教えてもらい、

おもちゃのような硬さのお花なのに、食べられることにびっくり。

完成したスイーツは飲み物と一緒にいただくことができます。

ちいさなパティシエ姿をたくさん写真にとって、素敵な思い出を作ることのできるアクティビティでした。

ムシムシナイトアカデミー

夜に開催される昆虫観察ツアーです。

虫に詳しいお兄さんが解説してくれます。

受付後、配布された本に名前を書きます↓

虫を発見したらチェックしていくビンゴカードを作成してから出発です。

この日は、あいにくの雨で、大雨で、森の中に入っていくことができませんでした。

屋根のある通路を通って昆虫を探します。

夜、懐中電灯を持って虫探し。

夏休みならではの遊び方で、童心に帰り

子どもと一緒になって目を凝らしました。

リゾナーレ八ヶ岳の客室の様子

次はリゾナーレ八ヶ岳のお部屋を紹介します!

今回宿泊したのは、娘が大好きメゾネット(ピーマン通り沿い)のお部屋です!(うちはマンションなので、階段付きの部屋が娘は大好きなんです)。

テラスも用意されています↓

室内にヨガマットが用意してあったので、テラスでストレッチをして体を休めることができます。

お部屋に用意されていたお茶菓子↑

シャトレーゼのチーズケーキでした。

山梨といえば、シャトレーゼ。

たっぷりサイズのチーズケーキでした。

お湯ももちろん沸かせます。

グラス類も盛りだくさん↓

コーヒーからティーまであります↓

ミニバーが予想以上に充実していました。

階段の上に寝室があります。

ぴたぴたベッドで子供連れでも安心☆

階段下にもちいさなソファの隠れ家スペース。

わが子はこのスペースをとても気に入っていました。

小さく仕切られたスペースって、

なぜかドキドキわくわくします、、、なんででしょう。

トイレ、バス、洗面はユニットタイプ。

お湯は、水と熱湯の蛇口を両方ひねって調節するタイプでしたので、ちいさい子どもがお湯を使うときは注意が必要です。

近頃はあまり見ないタイプの蛇口ですよね。

水を出してから、お湯を少しずつ出してくださいね。

シャワーカーテンがきちんと準備されているのですが、

写真の右側(映っていないのですが)広いタイルのスペースがあって、

シャワーの水がそちらをつたって床にかなりこぼれてしまいました。

濡れ物を干すことができる、ロープが設置されているので、プールで遊んだ後の水着を干すのにとても便利でした。

ただ、お部屋の中にピンチハンガーは用意されていなかったので、持参していくと便利です。

プールの更衣室には、脱水機有り。

施設内には、ランドリールーム有りなので、室内に干さなくても濡れ物の片づけは可能です。

こちらのお部屋は、ピーマン通り沿いの2階にありました。

エレベーターは無し。

階段の上り下りに介護が必要な方や、

歩く練習中の小さなお子さんには不便です。

荷物を運んでくれたホテルのお姉さんもはぁはぁと息を切らせていて、

なんだか申し訳なかったです。

リゾナーレ八ヶ岳のレストラン

リゾナーレ八ヶ岳の施設内には、本格的なビュッフェレストランや、カジュアルなイタリアン、コーヒーショップなどなど、

飲食店が多く設けられています。

家族の好みや体調に合わせて、飲食店を選べるのもリゾナーレ八ヶ岳の魅力です。

家族連れにオススメ!ワイワイグリル YYgrill

とにかくメニュー豊富。

朝から、野菜をおいしく、もりもり食べられるうれしいビュッフェです。

飲み物はどれもおいしかった☆↑

ここから怒涛のメニュー画像一覧です(笑)

どんな料理があるか、目で見て確認してみて下さい!

こちらはディナータイムのメインディッシュ。お肉。

お魚。

キッズステーキ。

ピーマン通り沿いなら!ヴィノテカ VINOTECA

気軽に食事を楽しむことのできる、イタリアンレストランです。

ここもとってもおいしかったですよ!

メニューはこんな感じ↓

一押しはこれ↓

トウモロコシの甘みが、ぎゅっとつまって濃厚で、とてもおいしかったです。

これは気になって撮影した、料理とは関係ない画像(笑)↓

テラス席で、夕食をとったのですが、

やわらかい街灯に照らされたピーマン通りを眺めながら食事をすることができ、

のんびりと贅沢な時間を過ごすことができました。

夜のピーマン通りはさらに美しかったです。

リゾナーレ八ヶ岳で和食を食べる!そば麓

和食が食べたいなということで、蕎麦屋さんにも行ってきました!

海鮮天丼ミニ冷かけそばセット

鴨汁もりそば

お子さまミニセット

丸山珈琲

朝ごはん、軽めにしたい時には、こちらがおすすめです。

リゾナーレ八ヶ岳のお土産、自分へのギフト探しに

ブックス&カフェ Books&Cafe

芝生風のベンチでごろんと寝そべって絵本タイム。

旅の記念に、子どもが気にいた絵本を1冊購入しました。

réunir 5ème étage-レユニール-

店主こだわりの品がぎっしり詰まったお店でした。

自分へのお見上げに、カゴバックとお財布を購入しました。

「ドイツ ザリーン」の丸洗いできるバスケット

夏の装いによく合うカゴバック。

私は、カゴバックは使わないと決めていました。

理由は、劣化するのが早いから。

気が付くとぼそぼそになってしまっていて、友人の車の座席を汚してしまったことがあり、それが嫌で、カゴバックは使っていませんでした。

「こちらのバスケットは、見た目は天然素材ですが、素材はポリプロピレン、耐熱温度140度。

丸洗いもできて、清潔に使えます」

と、店主がこのバスケットの魅力を教えてくれました。

宿泊初日に見て、最終日まで忘れられなかったので購入。

スーパーでの買い物、部屋のインテリア、洋服のコーディネート、など楽しんで使いたいです。

「クレイジークリーク ポケットティッシュケース」

シンプルなお財布ですが、ホテル内を移動するときに、小銭やカードキーを持ち歩くのに、薄くて軽くて良いなと思い、購入しました。

リングもついているので、ガチャっと刺すタイプの鍵も付けられそうです。

店主「最近ポケットティッシュも入れられるものがないなーと思ってたら見つけたんですよ」

なるほど。

私は普段、お菓子のゴミやティッシュゴミ等を捨てるためにゴミ袋を持ち歩いているので、

ここに入れて鞄をすっきりさせたいです。

リゾナーレ八ヶ岳周辺のおすすめスポット

創造の森 天空カート

頂上、絶景。

頂上に着くまで、見えないところが、楽しみを倍増させます。

自動運転なので、子どもがハンドルを握っても安全です。

頂上では、アイスや飲み物は販売していますが、ポテトやサンドイッチ等の軽食はありませんでした。

のんびり過ごすには、ピクニックシート、お昼ごはんを持っていくといいです。

フラワーズ・フォー・レナ Flowers for Lena

お花屋さん&カフェ。

大きい花、細かな花、色合いがとてもかわいくて、見るだけで幸せな気持ちになりました。

旅の初日でなければ、ミニブーケ、買って帰りたかったです。

2Fはカフェ。カフェの席は少な目。

山梨といえば桃!

桃丸ごとのパフェ。アイスもミルクが濃厚。

最高。

おいしいコーヒーと一緒にいただきました。

道の駅 こぶちざわ

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